ファイナンシャルフリーへの道 〜その5〜

平成29年10月18日 キャッシュフローは簡単?

私が理想とするお金に縛られない生活状態、つまりファイナンシャルフリーへの手段をご説明する前に、まずその基礎知識として「キャッシュフロー」を理解する必要があります。「キャッシュフロー」と聞くと会計専門用語で何だか難しいと思われるかもしれませんが、私が考える「キャッシュフロー」はしごく単純です。

「キャッシュフロー」とは、呼んで字のとおり「お金の流れ」を意味します。会計の世界では、「営業」、「投資」そして「財務」の三種類のお金の流れを把握するのですが、私がお話する「キャッシュフロー」は個人レベルの話しですので、もっともっと単純です。

例えば、月給で手取り30万円をいただき、生活費で15万円、住宅ローンで7万円そして教育費で3万円を支払う場合、お金の流れは収入30万円から、生活費等の費用25万円を差し引き、5万円のお金が手元に残ります。極端に言ってしまえば、個人レベルのキャッシュフローはこれだけです。つまり家計簿の世界です。

ファイナンシャルフリーへの手段のポイントは、この手元に残るお金(ここでは5万円)の最大化です。手元に残るお金の最大化を図る方法は、不労所得など収入を増やす方法と、生活費を切り詰めるなど費用を減らす方法の二通りとなります。ファイナンシャルフリーでは収入を増やす方法に重点が置かれます。これは、以前お話しした株式投資などの投資活動の話に繋がります。

ただ、計画初期段階では生活費の切り詰めなどの費用の低減は、投資活動の種銭造りにかかせません。実はここがとても重要なのです。なぜなら、その種銭造りの過程で「未来の自分のために今欲しい物を買わず我慢する」感覚が養われ、お金に対する感覚が研ぎ澄まされるのです。ファイナンシャルフリー実現への成否はこの感覚の有無にかかわっていると言っても過言ではありません。

今日は一日、税理士会でK大学のM教授による民法・商法等の講義を受けてきました。実務で大変参考になるお話も聞け、何しろ民法を勉強して初めて面白いと感じました。情けないことに、やっとこの年で民法の奥深さを知りました…。トホホ…。それにしても、有意義で本当に楽しい時間を過ごせました。M教授の授業を受けられるK大学の学生が羨ましいですね。そういえば姪っ子が、今年からK大学の法学部に入学したので、ゼミはM教授を薦めようと思います。

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