相続の勘所 ~その6~

平成29年9月22日  二代目資産家の苦悩

最後に二代目資産家の方々をご紹介します。二代目というと、先代が築いた資産で、苦労せず悠々自適な生活を送っている資産家と思われるかもしれませんが、実際は精神的にかなりご苦労されている資産家なのです。先代は一財産を築くほどの才覚がある、会社で言えばカリスマ経営者といった人物で、相続をきっかけに二代目にその資産や会社が引き継がれます。当然、その後先代との比較が始まります。先代の右腕となって働いていた番頭社員からは、ことあるごとに「先代の社長は…だった。」と言われます。経営コンサルタントなる者を雇い、なんとか現状を打破しようと努力するも、なかなか上手くいかず、更に周囲の目が厳しくなることもあります。常にもがき苦しみ、この環境から早く逃れたいと考えている二代目資産家は以外に多くいらっしゃいます。

自分の人生一度きり、先代と同じ道を歩むのが最善ではないと、心から進言し勇気づけてくれるパートナーの存在が必要な資産家です。

HPの表題にもあるように、相続専門の税理士事務所として開業しましたが、ある方から顧問の依頼があり、お受けし会計ソフトを購入しました。ありがたいことです。自分の専門外ですが、仕事の幅を広げるチャンスかもしれませんね。頑張ります!!

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