私は、国税時代は年一回診療所で検診を受けていましたが、胃・食道はバリュウム検査、大腸は検便のいたってオーソドックスな検査を長年受けていましたが、自営業となった今、ついに、あの、胃と大腸の内視鏡を受けてきました。
事前に受診経験のある方から色々お話を聞き、ビクビクしながらの検査でした。正直、口からの胃カメラについては、「辛い」の一言でした。これでは、正直胃カメラ受診者の増加は見込めないと思いました。しかし、後日医者をやっている兄に聞いたところ、「今は鼻からカメラだよ!鼻!」と…(ガ~~ン)。次回は鼻からカメラに決意し、あの辛いゲロゲロ体験は私の脳から消去しました…。
次に本日受診した、大腸内視鏡検査です。あのおぞましい胃カメラに比べ、何と上品でマーベラスな検査であったことか!少し痛みはありましたが、我慢できる痛さです!たぶん先生の腕もすごく良かったと思います!これなら毎年でもいけそかな…。ただ、前段階の下剤による排便と空腹との戦いは、ちょっと苦戦しましたが、あの胃カメラに比べれば、屁のカッパです!
気になる検査結果ですが、全く問題なしということでした。一応ホッとしたというか、もうカメラは当分やらなくていいんだ、という安堵感の方が強かったです!
皆さんも、是非、胃カメラと大腸カメラにチャレンジしてみて下さい。終わった後のあの幸福感がなんとも言えません!
因みに、兄曰く、胃カメラと大腸カメラは、40歳代から初めて、だいたい4年に一度(例えばオリンピックイヤーやサッカーワールドカップイヤーなど)受ければ大丈夫とのことです。ご参考まで!